聖華は「自分が大好き!」と思う心の根っこ(自己肯定感)を築くサポートをしたいと考えています。
自分を大好きな人、自分を愛する人は、強いです。自分を大好きな人は、自分を大切にします。
親からもらった大事な体を傷つけるようなことはしません。
人生の大きな壁にぶつかったとしても、自分を信じて乗り越え、ピンチさえも糧にしていきます。
自分を愛する人は心に余裕が生まれ、他者に優しくなれます。
すると自然に、彼/彼女の周りには、笑顔と優しさがあふれていくのです。
自分を大好きな気持ち(自己肯定感)が軸となり、笑顔と思いやりのサイクルが動き出します。
そのために私たち聖華ができることは、子どもたち一人ひとりを全身で受け止め、寄り添い、
「ありのままのあなたが大好き!」
と言葉や態度で表し、日々伝えていくことです。
よく食べ、よく遊び、よく寝て、健康で明るい子どもを育てます。運動遊び、散歩、園外保育等でたくさん体を動かし、食育や保健教育にも力を入れています。
将来子どもたちが社会で円滑に人間関係を築き維持できるよう、愛情あふれるコミュニケーションを通して、協調性や思いやりの心を育てます。
多くの「本物の体験」にふれながら、小さな感動を積み重ねることによって、感性を磨きます。
誕生から就学までの長期的視野を踏まえ、表現や制作、基礎能力形成、就学前教育など、発達の道筋が持てるようにします。